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ヘルパンギーナが警報レベルを超えています

大阪府感染症情報センターによると、現在、夏の感染症の1つ「ヘルパンギーナ」の定点医療機関あたりの報告数が警報レベル基準値「6」を超え、大流行しています。

他にも、子どもたちの間では胃腸炎やRSウイルスなどさまざまな感染症が流行しています。

大阪府感染症発生動向調査週報(2023年6月19日~6月25日)

6月15日にお知らせしたように、現在ノーベルでは病児保育のお預かりが大変増えており、今回のヘルパンギーナ大流行も重なり、もうしばらくこのような状況が続くことが予想されます。

引き続きノーベルでは最大限の体制で対処してまいりますが、病児保育をご利用の際には、以下についてご無理のない範囲でご検討、ご協力いただけますと幸いです。

・病児保育のご予約、変更、キャンセルはお早めにお願いいたします。
・お子さまの体調回復やお仕事の調整が可能な場合、短時間の保育への変更等をご検討お願いいたします。

ヘルパンギーナは、高熱が1~3日続き、口腔粘膜に水疱ができるのが特徴的な病気です。
のどの痛みから食事や水分をとるのも大変なので、脱水症状などにも注意が必要です。
こまめな手洗いうがいで予防を心がけ、感染にはくれぐれもお気をつけください。

この件に関するご質問・ご不明点などございましたら
お気軽にノーベル事務局までお問い合わせください。

【電話】06-6940-4130(平日 9:00~18:00)
メールでのお問い合わせはこちらから

認定NPO法人ノーベル

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