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しつもん
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働く親を悩ませる、子どもの急な病気。「働きたいのに働けない」「休みたいのに休めない」そんな働く親御さんを支え、子どもたちが安心して過ごせる環境をつくる病児保育というお仕事。
「子どもの風邪で会社を休んだらクビになった」「いつ保育園から電話がかかってくるか不安」そんな親御さんが大勢いらっしゃいますが、保育スタッフがまったく足りておらず、入会を待っている世帯が多いのが実情です。
あなたの保育経験や子育て経験が社会で必要とされています。お子さん達の笑顔に触れながら、「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」を一緒に作りませんか?
「前の仕事は自分の代わりになる人がいたけれど、
病児保育者はなり手がいないと思った」
週3でノーベルに勤務する高杉さん。
施設型病児保育の経験もおありということで、施設型と訪問型の違いやノーベルでの仕事の内容について詳しくお話をお伺いしました。
もともとは保育と関係のない仕事に従事していましたが、結婚後、2人のお子さんの出産を機にキャリアアップを断念。ただ、自身の子育て中に、お子さんの周囲のちびっ子たちと関わるなかで「私、子どもが…すごく好きかも…」と目覚めたそう。
現在は週3でノーベルに勤務する傍ら、地元の病児保育施設からも人手が足りない時にヘルプで出動されています。
訪問型は、お子さんにとっては慣れたおうちでの保育なので「いつもの保育園と違う」「保育スタッフもいつもと違う」と戸惑うことの多い施設型よりはお子さんの気持ちが安定しているな、と感じます。
また、訪問型は1対1の保育なので、私もしっかりお子さんに愛情を注げます。
そして、お子さんのほうもそのぶん私に気持ちを返してくれますのでたとえ1日限りであってもお子さんと愛情を持ちあう関係を築けます。それでとても私自身も癒されます。
スタッフの立場としては、施設型のほうが医療従事者や他のスタッフにその場で相談できるという安心感はあるかと思います。
ただ、ノーベルの場合は迷うことがあれば、医療的なこともそれ以外でもすぐに電話で本部に相談ができて適切なアドバイスをくれるので、どうすればいいの?などと困ったことはありません。
テレビでノーベルや訪問型病児保育のことを知り、「こんな社会貢献のしかたがあるのか」と感心したんです。
自分自身が、子どもが病気のときに仕事を休まなければならず、キャリアをあきらめた経験を思い出し「働くお母さんたちの支えになりたい!」と強く思いました。
今の仕事を辞めても、自分の代わりはいっぱいいるけれど、病児保育スタッフは常になり手が足りない…ということが転職を検討させた理由の一つでした。
自分には保育士の資格がなく、子育て経験しかないしな…と悶々としたり、でも「資格なしでOK」と言ってるしな…と思ったりして迷いました。
あとは、当時は、ノーベルの保育対応エリアから少し離れている場所に住んでいたので、交通費の面で利用者さんに負担をかけてしまうのではないか(※)…と心配で、結局2年近く悩んでいました。
※ノーベルでは利用料に加えて、保育スタッフが自宅から訪問先まで移動するためにかかった交通費は実費で利用者が支払う仕組みになっています。
ダメだったら不採用なんだから、何はともあれ思い切って応募してみよう!と。(笑)
夫が気にしていたのは、病児保育という仕事の特性上、お預かりするお子さんに何かあったら…ということでしたが、ノーベルはしっかりと研修(※)もあるし、万が一の保険も加入しているということで安心したようです。
※ノーベルでは、採用後に座学約10時間のあと、ベテランスタッフと一緒に実際の利用者さん宅で2人での実際に近い保育実習を最低4日経験してから本番デビューに臨みます。デビューの後も、疑問点は随時本部スタッフへ質問・相談ができ、月に一度はスタッフ研修で疑問を解消したり、最新情報の共有を行ったりできます。
特にギャップはありません。
訪問型だと、自宅から訪問先に一人で行って帰ってくるので本部の考えをキャッチアップできるかな、ということが心配でしたが、会議の時に代表の話も聞けますし、その話で、団体の「社会に貢献したい」という方向性と自分の目指すところは同じだと感じます。
どのスタッフも理念を理解して働いているので、研修の時などに他のスタッフと話していても違和感のあることはないです。
利用者さんたちが家を出る頃に各家庭に到着しなければならないので、早起きや通勤が大変かな?と思っていたのですが思ったより苦になりませんでした。
最初週5で働きたい、と希望を出したのですがいきなり最初から週5は大変だから、週3で様子を見てみたら?とアドバイスしてもらったのもよかったのかもしれません。
月に1度、スタッフ会議があって、その情報交換がとても勉強になります。
子どもにどんな遊びをしてもらうとよいのか、寝かしつけに困るときの技とか。
スタッフ研修で話していても、スタッフはみんな子ども主体、子ども目線で考えていることが伝わりますし、お互いに磨きあって保育の質を高めていこうという意識を感じるところがとても刺激になります。
「案ずるより産むがやすし」!です。
誰かの困りごとを助けてあげたい、という気持ちが何より大事だと思います。
かつて自身のキャリアを断念したという高杉さん。
「今、またもとのキャリアに戻れますよ、と言われたら戻りたいですか?」とお伺いすると、「いいえ!」と即答されました。
「今、ノーベルがとってもやりがいがありますし、楽しいんです。だから、今がいいですね」とイキイキした表情でお答えになったのが印象的でした。
ぜひ、あなたの子育て経験を生かしてノーベルで働きませんか。
「働くお母さんの力になりたい」という気持ちを持っているあなたのご応募をお待ちしております。
ダブルワークや扶養内での勤務など
ライフスタイルに合わせて
働き方を選べます
勤務地大阪市・吹田市・豊中市・東大阪市・八尾市・守口市・堺市在住の利用会員さま宅
上記エリアに勤務地多数に勤務地が多数あるので、ご希望の勤務先を考慮致します。
各ご家庭へは、最寄駅から約5~10分くらいの場所がほとんどです。