ベビーシッターの不安ぬぐえましたか? | 教えて先輩ワーママ

働く親を悩ませる、子どもの急な病気。病児保育はあるものの、「どんな人かわからない」「自宅に他人が入ること」「第三者の目が行き届かない環境」といったベビーシッターに不安を感じる親御さんもおられます。

一方で、病児シッター、訪問型病児保育を利用するご家庭も年々増加しています。皆さん、感じていた不安にどのように折り合いをつけて、活用されているのでしょうか。

この春、ノーベルの病児保育会員さん3名が、なんとノーベルスタッフとして入職することになりました。まだ入職して間もない3人に、スタッフではなく、ノーベル会員目線で「その辺り、実際どうでした??」と突撃質問。座談会を開催しました。

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#写真左から 5月入職の野末・吉良・松井。写真一番右 2010年入職の吉田が進行役です

Q:ベビーシッターに預ける不安ってありましたか?

松井:他人が家に来ること、子どもの面倒をどう見てくれるかわからない。この2点が非常に不安でしたね。

吉田:不安やはりあるものですよね。それでも登録されました。どのようなお気持ちでしたか?

松井:ノーベル以外に選択肢がなかったというのもありますが、病児保育説明会に参加して少し安心したので一回試してみようかなと思いました。

吉田:そうですか!病児保育説明会、どのあたりで安心しましたか?

松井:説明が長いと感じるほどほど丁寧だった!(笑)

吉良:とても病児保育説明会は丁寧でした。不安を感じている人ほど、ウェブより実際に説明会に参加した方がいいよね。実際のスタッフに会えるし安心につながると思います。

松井:説明会の時、スタッフ全員が機敏に統率が取れた動きをしていたので、団体として安心感を持てました。説明会中子どもは託児をお願いしていましたが、説明会終了後、子どもも楽しめた様子を見てほっとしました。

吉良:個人のベビーシッターだと責任の所在がわからないので、万が一のことを考えると利用するのが不安。企業や団体だったら万が一のことがあっても安心感があるよね。ノーベルは研修制度がしっかりしているようだったし。

病児保育説明会託児

Q:他に不安はありませんでしたか?

吉良:保育園に入園する前に説明会に参加したので、それまで子どもを預けたことがなかったんです。だから子どもを預けること自体が不安でした。入園後に病児保育説明会に参加していたら不安も少なかったかもしれない。ただ、仕事に復帰すると、「熱出して子どもがかわいそう」というよりも、「仕事休めないどうしよう」という気持ちになって。訪問型に不安があるというより、病児保育が近くになかった……。

松井:私は体調悪い子どもを連れて電車に乗って病児保育施設に連れていく心理的抵抗がありました。

野末:私は全然不安がなかったです。淀川区民なのでポスターなどを見てノーベルのことはずっと知っていました。こんな素晴らしいサービスあるのなら使うしかない!と思っていました。

吉良:行政との連携していることも安心材料だよね。「どこの誰かわからない」という不安がなくなるし、行政から委託を受けてるってことはある程度、ちゃんとしてるってことかなと。

#淀川区・西区では委託を受け、各区にお住まいの方は通常の半額以下で利用可能です

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Q:周りの人は訪問型病児保育にどんな不安を感じていますか?

吉田:皆さん、保育園のママ友や同僚などに、ノーベルの病児保育を口コミで広げてもらってたんですよね、ありがとうございます~。どんな反応がありましたか??

吉良:「第三者が家に来てそのために片付けるのは嫌だ」とか、他人に家の様子を見られることに抵抗がある人が多いですよね。シッターさんに限らず、友人も家にあまり呼びたくない人が多い気がします(笑)

吉田:そうですよね~。皆さんは、ノーベルを利用する際、第三者が家に入ることでのトラブルの不安はなかったですか?

松井:私はwebカメラを設置しようか真剣に迷いました。防犯の面も気になるし、子どもの様子も気になる。いざ設置するとなると、めんどくさくなり、そこまで人を疑わなくていいかなと思いました(笑)

野末:我が家は別の訪問型病児保育を利用したとき、知らぬ間に何人ものスタッフが家に来ていたことがあって。

全員:えーー!!(驚)

野末:最初は2人来られてて、帰ると違う人がいる(笑)。喋りだしたばかりの子どもが「今日の先生怖かった」と泣いていて。今でも思い出すと涙出てくるんですけど。その時は、当時その事業者に委託していた自治体とめっちゃ喧嘩したんです(笑)。

吉田:それは親としてもかなり辛いですね…。

吉良:大きくなったら子どもが様子を話してくれるよね。

吉田:お話しできない乳児さんだとわかりづらい部分はありますよね。ただ、1日預けて帰ってきた後の子どもの表情や様子で、1日穏やかに過ごせたかどうかわかる、ってお母さんたち口を揃えたように利用後アンケートで書かれてますね。

 

Q:病児シッターの他に選択肢があったらそちらを利用していましたか?

野末:病児保育施設までの距離と、受診をしてくれるかどうかがポイントですね。私の子どもは双子なので。

吉良:体調が悪いときに初めてのところ連れていくよりは、家の方がいい。

野末:これまで施設型に3回預けたが、うちの子、1日中一言も話さなかったと…(苦笑)。子どもに心理的不安があったんだと思いましたね。

松井:施設は5回ぐらい利用しているけど。連れ出すのがネックですね。子ども体調面・心理面のことを考えると家の方がいいですね。

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Q:ノーベルのサービスの中で、不安が安心に切り替わったポイントってありましたか?

松井:経過報告ですね!「いつものうちの子の行動だ!」って読んで伝わってきました。逆に来るまではドキドキしました。

#経過報告:基本的に1日1回、昼食後お子さんが午睡中に、お子さんの午前中の様子や受診結果等をまとめ、会員マイページに情報をアップして、ご覧いただけます

野末:インターホン鳴らしたけど、ドアが開かなかったとき(笑)。予定より早く帰宅したんですけど、本部に伝えてなかったので、保育スタッフさんが来客だとおもったみたいで。事前に知らされていない来客には対応しないんですよね、確か。

吉良:確かにインターホンがなっても、無反応だったね。直接シッターさんとやりとりではなく、事務局をはさむことで、(保育スタッフは)子どものことをずっと見てくれているのがわかる。めんどくさい人もいると思うけど。

吉田:緊急時はもちろん、常時、事務局のバックアップ体制があるのが、他のシッターと違うところかな。保育スタッフは保育に集中して、事務局が受診予約やタクシー手配をして、保育中のスタッフフォローや親御さんとの連絡窓口もしますしね。新人の指導にあたるメンバーが、事務局に常駐して、保育中の子どものケアなどの相談にのってますし、熱性けいれんで救急搬送するときも、マニュアルにのっとって事務局が救急車手配もしてます。

訪問型病児保育事務局

 

Q:他人が入ってくることで気を付けていることはありますか?

野末:見られたくないものは見えないところに隠していますね。

松井:基本的に見られたくないものは、別室に置いたり、棚に入れたりしますね。あとはご自由にって感じです。

野末:日常の生活していてもピッキングなどのリスクはあるので、その延長線上だと思うんですよ。通帳と印鑑は同じ場所には置かないとか。

吉田:確かに通常の防犯対策の延長線上で考えていたらいいですよね。

吉良:そもそもそんな貴金属や高価なもの、我が家にはない(笑)ニュースになるのは悪いことが取り上げられますよね。

吉田:そうですよね、そういうニュースを聞いて、怖くて預けられないと思っちゃうのもわかりますし。ただ、リスクをとりながらも、そのリスクを軽減する工夫は皆さんされていますよね。

Q:「もしも」のときは考えますか?

松井:自分が子どもを見ていても事故は起こる可能性がありますよね。

野末:熱性けいれんが起こっても、自分じゃどうしようもできない。

松井:実際おじいちゃんに預けたときに喉詰めが起こったんですけど。そのときおじいちゃんは全く動けなかった(涙)。だったらプロのほうが安心ですよね。正直カメラつけてでも、使った方がいいよね。

吉良:使ったことが無い人が悪く言う。実際使って悪く言う人はいないと思うんですよね。ただ料金部分で不安感じる家庭も多いですよね。欠勤で給料が減る分と、ノーベルの会費だったら会費の方が安いんじゃない?とも思うけど、100%じゃなくても、もう少し安くならないかな、とかは思います(笑)。家に来てほしくないのと料金の不安があるよね。

松井:確かに。料金は安くはない。保険のような感じ。

吉良:知っている人が使っていたら使いやすいよね。

野末:あと、自分の子どもは病気しないと思っている人が多い。だから月会費が高く感じる。

3人:ほんまそれ(笑)

吉田:じゃ、次は「座談会 料金編」ですね(笑)。また招集しますんで、よろしくお願いします!

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