保育スタッフ紹介

MESSAGE|メッセージ働くお父さん・お母さん
子どもたちを応援したい

「お子さんが安心して楽しく1日を過ごせるように。親御さんにも安心してお仕事に行って頂けるように」という想いで集まった病児保育スタッフ。元保育園・幼稚園の先生、子育てが一段落したベテランママなど、病児保育専門の豊富な研修を経たスタッフがお子さんに寄り添って安心を届けます。

STAFF|病児保育スタッフ紹介様々な経験を持つ
病児保育スタッフを
ご紹介します

松木田 裕美(保育士・幼稚園教諭)

松木田裕美の写真

自己紹介
私立保育園に5年間勤め、主に乳児クラスを担当していました。集団生活ということもあり発熱、嘔吐などのお子様の体調悪化で保護者にお迎えにきていただかなければならないということが多くありました。
その際「明日の仕事どうしよう」「職場に迷惑がかかってしまう」などの声を多く聞き、働くお母さん方の大変さを目の当たりにしてきました。そんな時にノーベルを知り、“子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会”そんな社会になるよう私にも何かできることはあるのではないか、少しでも力になれればと思い、保育 兼 事務スタッフとして働いています。お子さまが安心して楽しく1日を過ごせるよう、親御さんにも安心してお仕事に行って頂けるよう努めますので、よろしくお願いいたします。

冨森 紀子(幼稚園教諭 子育て経験2人)

冨森紀子の写真

自己紹介
学校を卒業して4年後に結婚、出産し、娘が6ヶ月のときから保育園に預け、23年間幼稚園に勤めました。
その間、娘が病気にかかったときは遠方の実家に預けて乗り切りました。大変なこともありましたが、私自身も成長でき、今となっては働いていて良かったなと思っています。子どもたちや働くおかあさんとも数多く接してきましたし、たくさんの方に助けて頂きました。今度は私が、働くお父さん、お母さんとその子だもたちを応援したいと思っていたところ、ノーベルの活動を知りました。今までの経験を生かして少しでもお役に立つことができればと思っています。働く親御さんと体調不良なお子様に少しでも安心して、快適に過ごして頂けるよう、精一杯がんばりますのでよろしくお願いいたします。

TRAINING|研修について日々、病児保育専門の
研修をおこない
安心・安全の病児保育の
徹底をはかっています

新人座学研修

座学研修

ノーベルの病児保育スタッフは、デビュー前に必ず10時間程度の座学研修を受け、子どもの病気に関する知識はもちろん、症状別の対応方法など、基礎から応用まで学びます。

病児保育実務研修

病児保育実務研修

座学研修の後、指導スタッフが同行し、実際の病児保育の現場での研修を最低4日、行います。親御さまとの引継ぎやかかりつけ医の受診、お子さまとの関わり方等、座学研修で学んだことを実践の場で確認・ブラッシュアップをはかります。

毎月開催のケース研修

ケース研修

デビュー後も、毎月開催の研修に参加。保育中に起こった様々な事例をスタッフ間で共有し、どのような対応が望まれるか、スタッフ同士で意見交換をしたり、ロールプレイングでトレーニングを重ね、スキルアップを図っています。

ケース研修テーマ例

  • 薬の嫌いな子への上手な飲ませ方
  • 熱性けいれんの対処法
  • 人見知りの子への接し方、遊びなど
  • 正しい嘔吐物処理の方法

外部講師の講習会

専門講習

ケース研修のほかに、保育・看護・心理等の専門家を招き、専門的な知識・技術の習得をおこない、安心・安全の病児保育の徹底を目指しています。

専門講習会テーマ例

  • 乳幼児専門 救急救命講習
  • 発達障がい
  • 各季節の子どもの病気
  • 児童虐待

実際の保育の様子(動画)を「入会ガイド」で公開中です。ぜひご覧ください。